中名進学塾とは

授業システム

学習意欲を引きだし、
無理なく「わかる」「できる」を可能にする授業システム。

POINT 1

CQ授業 Consecutive Questions

一人ひとりが参加する、考える授業 はじめて授業を受けたときよく驚かれます。中名の授業では多くの場合、講師はテキストを手に持ちません。講師は生徒の動きや表情を観察しながら解説を進めます。講師が教科書となり、生徒に説明し、質問を何度も投げかけていきます。「よくできた!」と講師がほめていきます。誤答を責めることはしません。大事な事は、「考えること」「考えたこと」だからです。授業内で成功を繰り返し、失敗を振り返り、考えることを習慣化することによって思考力を伸ばすのが中名の授業です。
POINT 2

ビジュアル授業

映像・画像を駆使し理解を促進 ホワイトボードに描かれるのは、言葉だけではありません。プロジェクターを使用し、視覚化することにより理解が促進され、より高い学習効果をもたらしてくれます。たとえば、実験シミュレーションや図形、グラフの視覚化。講師が画面を操作し、実験結果を確認することができます。抽象的な概念の具体化や、連動して変化する要素のあるグラフなど、深い理解に役立ちます。また、貴重な動画映像資料も豊富です。歴史的映像、超高速撮影映像、顕微鏡動画、危険が伴う実験など、博物館や各種研究所から提供された映像により瞬時に理解できます。
POINT 3

成績向上スパイラルシステム

「わかる」から「できる」への指導 中名の通常授業は、学校の「予習」を中心に授業を進めています。ただ、一言に予習といっても、淡々と新しい内容の先取りをしていくわけではありません。授業の区切りごとに確認テストを実施し確実に定着させながら次の単元に進んでいく小さなサイクル、そして、反復学習を繰り返しつつ徐々に学習レベルを上げていく大きなサイクル。この2つのサイクルを繰り返しながら学習を進めていく「成績向上スパイラルシステム」で、なんとなく学習するのではなく「身につく学習」を実現しています。

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